チャットレディをWi-Fi回線でやってみるとどうなるのか?

チャットレディを自宅でやってみたいけど、光回線とかADSLがないので、スマホのデザリングやWi-Fiルーターを使って、Wi-Fi回線でチャットレディをやろうと考えている方もいらっしゃるのではないかと思います。
実際にやってみるとわかるのですが、チャットレディをやるための回線としてはWi-Fiは使えるけど、ちょっと難があるという感じです。
なぜなら、Wi-Fiには無線ならではのデメリットというものが存在するからです。

通信が不安定

スマホを使っていて、急につながらなくなったりしたことはありませんか?
スマホの回線とWi-Fiは違いますが、どちらも無線ということで同じようなリスクを抱えています。
有線の光回線やADSLであれば、一度つながるようになれば、そうそう繋がらなくなることはありませんが、無線の場合、さっきまで繋がっていたのに、急につながらなくなるということがちょくちょく起こります。

もし、このような状態でチャットレディをやったらどうなるでしょう。
会話がいよいよ盛り上がってきたところで急にお話が出来なくなるなんてことが、何回も起きてしまったら、お相手の男性はどう思うでしょう。
恐らく、次回は貴女ではない別のチャットレディのところに行ってしまいます。
チャットレディの場合、動画というサイズの大きいデータを扱うということもあるので、ご自宅でやるのであれば、ぜひ安定した有線の光回線かADSLにした方がいいでしょう。

Wi-Fiは実は室内向きじゃない

あまり知られていないことですが、Wi-Fiは利用している周波数の関係で家の壁をうまく回り込んで室内に入り込むのが得意ではありません。
そのため、基本的には屋外やWi-Fiスポットを設置している場所での利用が想定されており、Wi-Fiルーターの多くには室内用のスタンドのようなものが無いことが多いです。
したがってWi-Fiを自宅の回線として利用する場合、たとえエリア内であっても事前にちゃんと通信が可能かどうか確認をしておく必要があります。
でも、そこまでしてWi-Fiを利用するくらいなら、チャットレディの会社のチャットルームを利用するか、有線の光回線を開通させた方がいいと思います。

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