初対面の相手と1分間で打ち解ける「つかみ」とは

201611-07-01

初対面の相手と言うのは、何を話していいのかわからないし、チャットじゃなくても緊張してしまいますよね。
私もチャットレディを始めた当初はそうでしたが、今では初対面の方とお話しする際、最初の1分間で相手と打ち解ける必殺の「つかみ」をつかって、大抵の人と仲良しになれます。
チャットレディ初心者の貴女にも出来る簡単な方法なので、ぜひ試して、しっかり稼げるようになってくださいね。

ある高名な大学教授の講演に参加した時のことです。
会場にいる受講者、主催者側の関係者も緊張感を持って、教授の登場を待っています。
そこに背筋を伸ばし、颯爽と現れた彼が、登壇前に軽く転びかけたのです。
すると、会場は「あっ」という驚きの声とざわめきに包まれました。

地位も名誉もあり、これからお堅い話をする教授が颯爽と登場したけど、じつはちょとドジな方なんだな
そういう思いで会場が包まれ、一体感が生まれました。
これが前回もお話しした「ちょっとアホなくらいがちょうどいい」ということです。

でもほんとに転んじゃダメですよ。
相手に引かれてしまうので。
この手は合コンとか婚活でも有効なのでぜひ試してみて下さい(笑)

チャットでこの手を利用するなら、上手くカメラ位置が定まらないとかですね。
相手と共有できるちょっと特別な時間を作るって言うことなんですよ。
でも、実際問題初対面の方と話をするたびに、ちょっとアホな行動を取っていたのではきりがないし、大変ですよね。
そこで、初対面の方と1分間で仲良くなれる「失敗談」を用意しておく方法がおススメです。

人間18年以上生きていれば失敗は数多くしていますよね。
その中で人に話せるちょっとアホな失敗談を自分の会話のストックとして持っておきましょう。
これからも失敗はするでしょうから、そんなちょっとした失敗談をメモっておいて、いつでも話せるようにしておくのも良いですね。

別に私たちはお笑い芸人ではないので、笑ってもらう事は二の次です。
あくまで人間関係を構築するための「サイドメニュー」として、相手との距離を縮めるための「つかみ」として、失敗談を使うだけでいいのです。

笑わそうとすると、あざとくなって失敗するのが落ちです。
笑わせようとすればするほど、その下心が相手に伝わって、うんざりされちゃいます。
だから笑いはあくまでおまけ。
そう理解したうえで、チャットレディとして初対面の人と接した時、相手に応じて失敗談のストックの中からどれか1つを選んで自己開示しましょう。

これなら誰だってできます。
そうすると、相手の緊張感もほぐれ、警戒心も溶けるので、仲良くなる事も難しい事ではありません。
チャットレディはお客様と仲良くなれないと稼げませんので、がんばってトライしてみて下さいね

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