チャットガールは儲からない?

チャットガールをやってみたけれど、思っていたよりも全然儲からないという人を時折見かけます。
なぜ高時給のチャットガールで儲からないということが起こってしまうのか、私なりに考えてみたので、現在チャットガールをやっているけど思うように稼げていないという人は参考にしてみて下さい。

私が思うに、チャットガールをやっていて儲からないと嘆いている人に共通している点は、男性と2ショットで話す機会が稼いでる人と比較して圧倒的に少ないということです。

チャットガールで稼ぐポイントの1つに、いかに自分と2ショットで話してくれる男性を見つけられるかということが挙げられます。
チャットガールの時給にはチャットの種類によって違っていて、男性との2ショットチャットが一番時給が高いので、2ショットチャットをたくさんしている人ほど稼ぐことが出来て、少ない人は思ったよりも儲からないなと言う印象を持ってしまうと思います。

2ショットチャットをするには、男性に自分のチャットルームに入室してもらう必要があるので、多くのチャットガールはパソコンの前でチャットをオンラインにして待機しています。
その際に画面に映っているチャットガールを見て、男性は入室するチャットルームを決めるので、美人や可愛い子は有利と言われていますね。

でも、「私は美人でも可愛くもないからチャットガールをやっても儲からない」なんて思う必要はありませんよ。
男性が見ているのはチャットガールの容姿だけではありません。
意識的・無意識にかかわらず、画面に映し出されている、あなた自身やあなたの部屋の一部、インテリアなどすべてのモノが一体となってあなたのチャットルームの雰囲気を決めています。

可愛いインテリアで女の子アピールをするのもいいですし、あえて生活感を見せてリアリティを出すのも逆にいいでしょう。
自分を磨いたり、上手にお化粧をすることも大切ですが、画面に映り込んでいる自分の部屋も気にかけてみると、儲からないと思っていたチャットガールで楽しく稼げるようになるかもしれません。

また、あえて時給の低いパーティーチャットに顔を出すというのも大切です。
チャットレディで稼ごうという気持ちが強いあまり、2ショットチャット狙いでじっと待機している人がいますが、それで思うように儲からないというなら、別の手段を考える必要があります。

自分を売り込む必要があるということです。
自分と話をすると、こんなに楽しい、疲れていても癒される、そういう体験を実際に男性にしてもらうことで、次の2ショットチャットにつながるのですが、そういう体験をしてもらう場所がパーティーチャットです。

複数の男性とチャットガールが同時にお話しするパーティーチャットは敷居が低いので、男性も積極的に参加してくれますし、話題も無くなりにくいので、2ショットよりも緊張せず楽しくお話しできます。
そんなパーティーチャットでいろんな男性と話す機会を増やすと、その中からあなたと話していて楽しい、癒されると感じた人が2ショットチャットをしてくれるようになります。

時給が安いからと敬遠しがちなパーティーチャットですが、上手に活用して「儲からない」という状況から抜け出してくださいね。

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