事例やたとえ話でわかりやすく伝える
話に数字を盛り込むとトークが信頼性を帯び、リアリティが増します。
もちろん、本当のことを語っているだけなのですが、具体的な数字は、初めて聞く人にとってとてもインパクトをもたらすので、身を乗り出して耳を傾けてくれるのです。
トークの信頼度をアップさせ、話を良く聞いてもらおうと思うなら、発言の根拠・裏づけを示しましょう。
それは自身の体験から得たものでも結構です。
そうすれば、チャットレディの話しを相手のい男性は身を乗り出して聞いてくれますので、稼げるようになりますよ。
「私は・・・・・・だと思います」
「その理由は?」
「いや、なんとなく」
これでは、発言に説得力が生まれませんし、「いい加減な人」「感覚だけが頼りの人」だと判断されかねません。
「なんとなく」ではなく、そう考えるに至った根拠や裏づけ、自身の固有の体験などを示せば、話に説得力が生まれ、相手はあなたに知的な印象を抱きます。
具体的な数字は、特に初対面の相手に説得力を与えます。
チャットレディの身近な例を挙げるなら、「○○さん、また今度お話ししてくださいね」とアバウトに依頼するより、「○○さん、来週の金曜日、20時からまたお話ししたいな」と頼むほうが、待ち合わせははスムーズに運ぶことが多いです。
「ほぼ」や「たぶん」「おそらく」といった表現をやめこのように具体的な数字を挙げるだけで説得力はグンとアップし、信頼感を得ることができるのです。
また、どんなに難しい話でも、わかりやすく伝えられるチャットレディの特徴の1つに、「たとえ話がうまい」「事例の引用が秀逸」ということが挙げられます。
ですから、わかりやすく、しかも興味をもって聞いてもらうには、何かにたとえて話しましょう。
なるべく映像化できるものがおすすめです。
お互いに描いた「絵」を共有化できるからです。
あなたも初対面の相手に臨む際に、時事ネタや特定の世代にアピールできるたとえ話をいくつかもっていると、相手が身を乗り出して聞いてくれるかもしれません。
例えば相手が管理職をされている男性なら、「○○さんは知ってるかもしれませんが、イチロー選手は試合のある日は、必ず毎日同じ時間に球場に着き、必ず同じ時間に同じトレーニングメニューをこなすことを欠かさないそうですね」なんて切り出したら、結構響くかもしれません。
稼げるチャットレディは意識的、無意識を問わずこれらのことをこなしていますので、ぜひトライしてみてください。
