また会いたいと思われるお礼メール

「○○さん、本日はお忙しい中、貴重な時聞をいただき、ありがとうございました。(中略)お仕事が忙しくてお疲れだったのではないでしょうか? 私とお話しして疲れが少しでも取れてればいいのですが。ちなみに私は○○さんのおかげで元気になれました。(中略)これをご縁に、またお会いできる機会があれば嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いします」
初めてお話しした人から、その日の夜に、このようなメールをもらったらあなたはどう思いますか?
私は素直にその人たちと「また会いたい」と思いますし、きっとチャットで出会った男性も少なからずそう思ってくれると思いますよ。

でも、それは当たり前のことです。
自分を受け入れてくれて歓迎してくれ、さらに次へのつながりの予感がするからです。
そのポイントは、5つあります。

  • その日にメールを送ってくれたこと
  • 自分と会ったことに、感謝の言葉を添えてくれていること
  • 自分の疲労を心配し、気遣ってくれていること(社交辞令でも)
  • これからも私とつきあっていきたいと意思表示してくれていること(こちらも)
  • 体温を表現している(いまの正直な気持ち)

言葉を綴ることをおっくうに思わず、すぐに実行できる行動力。
それは、それほど「早く伝えたい」という気持ちの表われだと感じています。
チャットレディは利用するサイトによっては簡単にメールなんて遅れませんが、私はチャット相手でもプライベートでの出会いでも、お礼状やメモ、贈り物はいつも相手に驚かれるほど早く送るよう心がけています。

礼儀を心得ているけれども、重すぎない。
しかもメールで「体温」を伝えられる人にはそれだけで知性や品を感じます。
こういう人とは、また会いたいと思いますね。

もちろん、私もこんなメールをもらったらすぐに「お会いできてうれしく思います」「私のったない話に耳を傾けてくださり、ありがとうございます」といったお礼のメールを返信しますし、お礼状をお送りします。
その人との縁を切りたくないからです。

さぼってしまうと、ご縁はどんどん手元から離れていきます。
それはそうです。
相手にもどんどん新しい出会いが待っているのですから、やりとりが薄いと忘れられてしまいます。

ところで、あなたは初対面チャット相手の男性にその日のうちにお礼のメールを出していますか?
私は、出来る限りチャット終了後すぐにするようにしています。
また、プライベートでは、キティちゃん切手を貼ったポストカードをいつも持ち歩いています。
即ポストインが鉄則です。

メールで即感謝、はがきで少しだけタイムラグのある感謝を伝えます。
これは「先手必勝」のパターンですが、「驚き」を与えることが「感動」につながることを稼いでいるチャットレディから教えていただいてから実行しています。
大人のマナーと言ってしまえば、確かにそのとおりなのですが、じつは心得ている人はそれほど多くいません。
だから、実践すれば、それだけで一目置かれる存在になれるのです。

コメントを残す

このページの先頭へ