言葉・表情・気持ちの3点セットでリアクション名人に

リアクションの基本になるものが、先に紹介した返事と感嘆詞、そしてうなずき、あいづちです。

これらは、「言葉」と「表情」と「気持ち」が最初から3点セッ卜になっているので、話を弾ませる最良の潤滑油だと思います。
そして、稼げるチャットレディはは必ずこの3点セットを持ってます。

たとえば「そうなんですか?」という「言葉」には、驚いた「表情」と、びっくりした「気持ち」がセットになっているということです。
また、びっくりしたという「気持ち」を伝えるときは、少し目を見開いて驚いた「表情」をして、「それはすごいですね!」と言葉にします。
目を開く際、眉を上げてみるとそれらしくなります(やりすぎると、パカにしているようにも受け取られる可能性あり) 。

もちろん、うなずくだけで「聞いています」という態度になりますし、驚いた表情だけでも気持ちは伝わりますが、聞き上手の人は必ず言葉とセッ卜になっています。
これが打てば響く会話の「聞き方」の最も重要なルールです。

次に例を挙げて紹介します。

  • 「はい」「ええ」:相手に理解を示す一般的なうなずきでもあるので、会話の途中でどんどん使ってください。ただし、 「はいはい」と繰り返すのはダメです。
  • 「そうですね」「おっしゃるとおりです」「同感です」「もっともです」:態度は親しみをこめた笑顔(口角を上げて歯は見せない)か真面目な表情で。うなずきは深く数少なめで。
  • 「よくわかります」:同情や共感の気持ちも伝えられるので、悲しい話のときは悲しそうな表情をセットで。
  • 「なるほど」「確かに」:この前に「へぇー」をつけると、驚きを表わすあいづちに。
  • 「そうなんですか」「そうだったんですか」:驚いた表情とセットで。
  • 「それで?」「それから?」:好奇心にあふれた表情で。つまらない表情で使うと、その話、早く終わって欲しい」という意思表示に。両方使ってもOK。少々カジュアルに
    なりますが、相手のノリを急展開で加速させます。
  • 「さすがですね」:表情は笑顔で。1語1語ていねいに言うと、真実味が出ます。特に「さ」と「す」の間にポーズ(沈黙)を入れると効果的。
  • 「すごいですね」:「さすがですね」と並ぶ最も短い「ほめ言葉」。これも笑顔で。この前に「わー」「えー」「へー!」などの感嘆詞を入れるとベター。
  • 「残念ですね」「ひどい話ですね」:相手が落胆して話しているときは残念そうな表情で。眉聞にシワ、口はきゅっと口角を横に引く。弁護士がクライアント(個人)から状況説明を受けるときにこのひと言を入れるだけで、「あなたの味方」メッセージを出せるのだとか。
  • 「と言いますと?」:「ん?」をこの前につけると、「確かめながらていねいに聞いています」というメッセージに。
  • 「それからどのように?」「それはどうして?」:好奇心にあふれる表情や態度とセットで

思いつくだけでも、こんなにあります。

しかもどれも短い言葉。
中にはレシーブと同時にすぐに打ち返すようなあいづちもあります。

うなずきやあいづちを効果的に使うポイントは、

  • タイムリーに反応すること
  • 表情・態度を一緒に表わすこと

つまり、瞬発力が問われます。

たかがあいづちですが、話すスピードに緩急をつけてみたり、声のトーンを変えたりするとバリエーションが生まれます。
たとえば、驚いたときは少し高い声を出す、「残念ですね」はゆっくりと低い声を出す、といったことです。
これらは形が重要なのではなく、気持ちを伝えることが重要なのですから、やりすぎは禁物です。

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